京の胡粉ネイルとは | 京の胡粉ネイル

「京の胡粉ネイル」とは

「京の胡粉ネイル」は、京都の四季が織りなす美しい花々の色を、ネイルカラーとして再現しました。
胡粉（ホタテ貝殻粉末）の持つ特性を最大限生かし、爪に優しいのが特徴です。確かな品質の「京の胡粉ネイル」で、指先のお洒落をお楽しみください。

古都、京都。歴史と伝統の色づくこの街は、同時に自然豊かな街でもあります。春の桜、夏の朝顔、秋の撫子、冬の椿。四季折々に美しい花々が咲き、人々の目と心を癒やしてくれます。そんな美しい花々にヒントを得て、京の胡粉ネイルを開発しました。胡粉とはホタテ貝柄を主原料とした日本古来の顔料です。

爪の組織に近い美容成分を配合し、高い密着力で爪を補強しながら乾燥やダメージから爪を守ります。胡粉焼成粉末の持つ抗菌作用で爪を衛生的に保つことが可能です。また、胡粉に含まれる真珠層により、柔らかな光を放つようなツヤが生まれます。

除光液を使用しなくても、家庭用消毒アルコールやアルコールハンドジェルなどで簡単に落とせます。爪への負担を抑えたことで毎日塗り直しても安心です。毎日の装いや気分に合わせた爪先のおしゃれをお楽しみ頂けます。

アルコールフリー、トルエンフリーの爪に優しい水溶性ネイルです。有機溶剤の強い刺激臭がなく爪に負担が少ないため、お子様や妊婦の方でも安心してご使用いただけます。塗り重ねるほど爪に優しい自然派マニキュアです。

マニキュアを塗っても、乾くまで時間がかかったり、ちょっとの摩擦でぐにゃっとよれてしまったり…。そんな経験ありませんか？京の胡粉ネイルなら塗ってわずかな時間で乾くので、時間のない朝や、急なおでかけ前にもサッと使えます。

胡粉（ホタテ貝殻焼成粉末）は本来、日本画や京人形などの顔料として使用されていましたが、抗菌・除菌作用、消臭作用、防虫、農薬除去など優れた機能を併せ持ち、現在では様々な分野で使用されている自然派素材です。

ホタテ貝殻のミネラルが傷んだ爪を優しく保護します。

「京の胡粉ネイル」は京の花の色に着想を得、長い試行錯誤の末に作り上げた色です。

日本画の絵具の技術を応用し、やさしく美しい花の色を再現しました。柔らかな和の色は日本人の肌によく馴染みます。

上品で洗練された艶色は、単色塗りでも上級者の印象に。肌色をにごらせず、地爪の色を生かしたクリア色は単色はもちろん他の色との重ねづけにも万能です。

毎日でも使える爪に優しいマニキュアだから、服を着替えるように気分に合わせたお洒落が楽しめます。

「京の胡粉ネイル」は胡粉の水溶液をベースに作られています。

胡粉焼成粉末の持つ抗菌作用が、爪を衛生的に保ちます。通気性に優れ、痛んだ爪をやさしく保護して潤いのある爪に導きます。

落とすときも専用除去液や家庭用消毒アルコール、アルコールハンドジェルなどで簡単に落とせます。爪が白くなりにくく、刺激による負担が軽減されます。

アルコール、トルエン、ホルムアルデヒドを使用していないので、製造時に環境に与える影響も小さくなっています。

こだわりの色